インクジェットプリント(DTG)で印刷されたTシャツやパーカーを開梱すると、お酢のような臭いや白っぽい残留物に気づかれることがあるかもしれません。この臭いや残留物はプリント過程で適用された定着剤によるものであり、1度お洗濯をしていただくとなくなります。
定着剤は、インクと生地を結合させ、プリントを長持ちさせるためのもので、どのメーカーのDTGプリントでも一般的に使用されています。
1度のお洗濯で消えるため、着用前に一度お洗濯をしていただくことを顧客のみなさまにお伝えすることをお勧めいたします。